アドリブプレイヤーのためのミュージシャンリスト#4
アドリブプレイヤーのためのミュージシャンリスト#4
It Hurts To Be In Love
キング、エリック・クラプトンですが、なんでスタジオ録音でかっこいいソロがないの ? って思うのは勉強不足でしょうか。
この It Hurts To Be In Love もライブって書いてありますが、ライブなのになんでしょう、このお手本フレーズの連続は、、、、このころ、この人にとっては、こういう弾き方がすでに手グセだったのでしょうか。
2コーラス目のアタマから、同フレーズを乗りを変えながら3連発して、いきなりオクターブ沈んで、スライドして5小節目へいくところが計算されたテクニックを感じます。要所要所でアクセントをずらすところも、コードの変わり目をかっこよくまたぐのも、お手本といえるのではないでしょうか。
4小節目から → 5小節目のアタマ
2009年5月20日水曜日
Bluesbreakers With Eric Clapton - Deluxe Edition